進む彩り

秋の日々

こんにちは! みどりンです。

いよいよ十月になりました。朝晩は涼しく、明け方には油断するとちょっと寒いくらいになりましたが、いかがお過ごしですか?

日中はまだ暑い日もあり、服装に迷う時期ですね。秋はこれから、という感じです。こんなふうに一日の気温差が大きくなると、紅葉が進み始めます。樹々の彩りにも変化が目立つようになりました。

こちら、イチョウ並木にも黄色い色づきの進んだ樹が出てきました。

さらに、別な場所の並木でも。

足元は、まだ夏草が青々してますが。

サクラの木では、こちらはシダレ桜の木ですが、黄色く色づいてシダレ黄葉(笑)になってますね(* ´艸`)。

同じサクラの木の仲間でも、黄葉するものと、紅く色づくものとあります。

こちらの木は別の種類の桜で、紅くなる派。以前に『立秋を過ぎて』でご紹介したときに比べると、紅が目立つようになりました。

近づいてみます。

他にも、紅葉してきた木があります。

こちらはトウカエデ。紅葉の代表格、楓の一種です。

近づいてみると・・・

こうして、カエデやモミジの類が紅くなると、秋がやってきた実感がわきます。

で、モミジはどうかというと・・・

今はまだ、青モミジの木が多いです。これからですね。

だんだん深まっていく色合いが楽しみです。

では、また!

タイトルとURLをコピーしました